兵庫県神戸市に拠点を構える「有限会社　協誠プランニング」では、事務所の移転や新規出店等に関わる土地探しから引越し、アフターフォローまでワンストップで承っております。

今回は事務所移転でよくある失敗例をご紹介いたします。

・物件選びで失敗

オフィスを選ぶ際は「賃料」「アクセス」「立地」などの大まかな条件がクリアしていても、すぐに契約に進んではいけません。

「こんなはずではなかった！」という問題が発生するケースが多々あります。

細かくチェックしたい項目は、他のテナントや管理会社、免振・災害対策などいくつもありますが、

中でも確認しておきたいのが「物件の設備」です。

オフィスの設備というのは、従業員のモチベーションや生産性の低下に大きくかかってくるため、

利便性や安全性はもちろんのこと、常に整備され快適に利用できる状態が保たれているかは非常に重要です。

・業者選びで失敗

コストだけで業者を選んでしまい、移転中の計画が順調に進まなかったり、移転後の業務に差し支えが出たりすることもあります。

コスト削減はとても重要ですが、その料金でどんなサービスが受けられるのか？オプション等の金額や、補償内容について予め確認しておきましょう。